
体操の国際大会、友情と絆の大会(Friendship&Soidarity Competition)を観戦。
内村航平のコロナ偽陽性騒動で心配したけれど無事開催できてよかった。
という私も出かける前に検温したら平熱35度台なのに37.3度…あせって、ギリギリまでリンパを冷やして出発(なんとか検温クリアー)。開会式の内村航平の挨拶にギリギリ間に合う。式には小池都知事と橋本五輪担当大臣も来ていて、2人並んで話しながら観戦されていた。
4種目平行だし会場広いしで見るのが大変。
それでも内村の完璧な跳馬(シューフェルトかな?)見たかった鉄棒のブレットシュナイダー〜カッシーナ〜コールマンというオリンピックを見据えた構成、構成を落としたけれどEスコア9のゆか、鞍馬まで見られると思わなかったからうれしかった!
6種目通した萱や航も進化。個人総合で頑張ってほしい。
アメリカと中国の選手は名前を記憶している選手がほとんどいなかったのだけど(勉強不足)ダラロヤンとナゴルニーというロシアのダブルエースが来てくれたのは本当にうれしかった。つり輪とかの力技種目はやはり見ごたえある。
試合のあとは一緒に写真を撮りたいと各国の選手が次々やってきて、キングは忙しそうだった。もう神様のような存在よね。
恐らくオリンピックの試金石のような位置づけだったこの大会、クロージングセレモニーで「オリンピックは8割の人ができないと思っているようだけど、なんとかできる方法を考えてほしい」と訴えた内村の気持ちがいろんな人に届きますように。
posted by nono at 17:11| 東京 ☁|
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つれづれ
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